このページはずいぶん前から素直にたどり着けないことになっている。
だから、この記事を読んでいるというあなたはとても奇特な方ということになる。
いや、どうなんだろう。(←ゲンキのfacebookに共有されてて比較的簡単に行けるようになってました。あは)
更新したらもしかしたら何か変わるんだろうか。
自分が毎日働いている場所でも謎やよく判らないことはあるものだし
秘密や謎はある程度あった方がいいこともある。

さて、次の気まぐれでは
2018年度の春のニューフェイスまつり(笑)
と、津雲きまぐれ劇場
と、ユーミンの事を少し。

さて、気まぐれ劇場。今回は観劇リポートと舞台情報をば…

早目の進行で桜の季節が終わった今年の播磨の春。
まさに満開の頃に桜がひとつのキーワードになっている舞台を観てきた。

14回劇団ここから小劇場「森の迷路」

331日・41日それぞれ2回計4回公演のラストの回を観劇。
この番組ではおなじみ、ライターの鷹居美紀さんの作・演出で音響や照明に劇団天狼星計画の松岡一三さんや小劇屋Pin-Qの八幡泰久さんが協力していて、始まる前からなぜか安心していた。お互いに快く力を貸し合っている信頼関係は傍目からもわかる気がする。 

実は、鷹居さんはもう書かないかも…と勝手に思っていたりした。
書きたかったことをもう書いてしまったんじゃないかと、なんとなく。
でも、書いてくれたし、ということはこれからも彼女の作品を楽しみにできるということで、
それは心から嬉しい。

さて、舞台上には事務机と応接セットがある。まあよくある事務所の様子。
ストーリーはすべてここで繰り広げられる。
とある地方の町の森林公園。ここには職員4人と住み込みの職員秀さんそして東京から町おこしのために出向してきた順平が働いている。
順平は森林公園の中にある30年前に作られた迷路を町おこしに活用しようとするが… 

田舎特有の人間関係や閉塞感、逆に田舎特有の温かさや寛容さを感じる会話や沈黙を楽しめる時間だった。
最初、タイトルを聞いた時に舞台は絶対に森の中の迷路の中だと思っていたのに、森のシーンは無く、
話に出てくるのみ。でも、話が進む内に森の迷路はストーリーの中でいくつもの意味を持たせているアイテムだということが分かってくる。このタイトルにも納得。

秀さんと町長の奥さんの佇まいが雰囲気ありすぎてそこだけ別世界のようだったけどあれはあえての演出だったのか。森の中のファンタジー(笑)。
今度鷹居さんに会った時にこっそり聞いてみよう。